2015_6.23

午前9時起床。午後1時、京都駅で齋藤陽道さんと待ち合わせ。2013年3月以来2年ぶりの再会。まず、京都タワー裏にある喫茶店MIWAKUへ。ずっと行きたかった喫茶店。ランチしながら珈琲飲みながらたのしく話す。今手元にある全ての貼り絵を持参。りんごの貼り絵を好んでくれた。写真で見るのと実際に見るのではやっぱり全く違うとのこと。自分でもなんとなく感じていたが、やはり他の人、特に写真を撮っている人に言われると、スッと入ってくる。2軒目へ。ポルタのイノダコーヒ。アラビアの真珠を飲みながらまたまた楽しくトーク。火に関する貼り絵が多いね、と陽道さん。言われてみてれば確かにそうかも。今まで全く気付かなかった。火について特に意識はしていないが、貼り絵として残しているのは事実。陽道さんの「火は揺らいでいる」という視点に素直に納得。それは自分自身のめまいの揺らぎ、とも繋がってくる。他にもいろいろ話したが、どれもこれもとてもたのしい時間だった。またトークしたい。人前でやったらどうなるやろ?とふと妄想。それぐらいたのしかった。