2014_3.3

 午前中、実家から送った家電の受け取りを終わらせ、昼からゼロへ。着くと師匠が庭で読書。引っ越しが完了したことを伝えてから、雑談。コンペに貼り絵を出展したことを伝える。誰かに評価されてどうする、自分自身が評価すればいい。コンペに出した時点でその作品はそこ止まり。価値がぐんと下がるだけ。出展してください、個展しませんか?と言われるまで世に出さない、など。あの貼り絵はそこらへんの人に評価されるべきものではない、とりあえず出展はキャンセルしろ、と言われる。出すからには絶対に大賞を獲らなければいけない。どうも、やり方が下手くそ、らしい。戦略的なことなのだろうか。ここは素直に従い、美術館に行き、出展をキャンセル。従う従わないは別として、素直に体内に染み込ませることは大事なことと思っている。刺激的な一日。