2014_1.17

午後から図書館に行く。脳、めまい関連本を読み漁る。その流れで、水道橋博士著「博士の異常な健康」を読む。ソビエト生まれの視力矯正手術の話は興味深かった。1988年(?)にこの手術を受けていたという話。今でこそレーシックをやる人は増えているが、まだ一般的ではない。なのに、当時視力回復の手術を受けるとは。体当たり取材の一冊である。夕方5時から不動産屋。いよいよ契約書類を受け取る。契約書の細かい条件や規約を一つずつ丁寧に説明受ける。帰りに入金しようと銀行で振込用紙を眺めていると鍵交換代と保険代の2項目が最初にもらった概算書の見積もりより高くなっていることに気付く。電話で確認すると、内見後に出された紙はあくまで概算書。管理会社と正式に手続きして計算したのが今回の本契約書。もちろん本契約書に書かれた総費用が最終的にかかる初期費用である、とのこと。ごねても安くはならないので諦めたが高くなるのであれば説明の時に一言言ってほしかった、とだけ伝える。無事、初期費用を入金。と同時に、金銭面の不安が一気に押し寄せてきた。もちろん1年後までバイトもせず悠々自適に暮らせるほどの貯金は到底ない。バイトをしたいが、今の平衡感覚失調具合ではバリバリ働くことはちょっと難しそう。少しでも良くなれば稼ぐ方法の幅も広がるんだろうけど。通院&自己管理で回復を促そう。