2014_1.7

朝9時から貼り絵。今日も木の柱&天井部分。木目感を表したいので細長くちぎる手法に挑戦。色付けしてどうなるかだが、下地の段階から表現していきたい。師匠が貼り絵をチェック。下絵は定規を使って線を描くと、実際に目で見ている線とは異なってしまうので興奮できない、とのこと。視覚的には多少歪んで見えているのかもしれない。真っ直ぐすぎると気持ち悪いということなのだろうか。ちぎった紙を貼っていくと下絵が直線でもどうしても歪んでしまう。だからこのままで良い気もする。とにかく作り進めるしかない。昼から新町の不動産屋へ。12月に1度訪れているが、再度訪問。他の大手不動産屋で初期費用の概算を出してもらったら20万超えしたので、保留中。細かい項目がずらっと並んで、必要性のなさそうな項目までしっかり入っていた。なので少し嫌悪感を感じていた。そこで個人の不動産屋にそれを相談してみることに。ざっと聞いた感じでは大手より初期費用も安く済みそう。この不動産屋は創業45年で今も家族経営。待っている時もひっきりなしにお客さんが入ってきていた。さすが人情派。資料の数はだんとつ少ないが、すぐに内見に連れて行ってくれる。今日も1軒見に行った。物件の資料はまだ作ってないらしい。築30年の2階建てアパート。その1階の部屋。間取りはDK(6帖)と和室(6帖)の1DK。独立洗面台。セパレート。工事中らしく今はクロスなし。畳も張り替えるそう。古いが意外にも鉄骨構造。電停からも近く、アパートの真裏を電車が走っているが、音もそれほど気にはならなかった。家賃はまだ未設定。3万5000円をメドに探しているので、とりあえず大家に確認してもらうことに。ただ日当りはあまり良くなさそう。確か、西向きの狭いベランダと北向きの小さな窓。台所と洗面所、風呂には小窓があったのでそれなりに光は入るかもしれない。連絡を待ってみよう。