2014_1.4

朝から昼過ぎまで貼り絵をすすめる。今作っているのはダイニングの天井から壁にかけて繋がる埃とその周辺。選んだのには特に深い意味はない。すんなりと決まった。1作目は「やかん」なのだが、その写真を師匠が2回ツイート。リツイート、お気に入りの数からみて、どちらも反響はなかなか良さそう。この調子でどんどん作っていこう。夜、「戦場のメリークリスマス」「人生の特等席」鑑賞。人生の~は、クリント・イーストウッドが父親役、エイミー・アダムスが娘役。世代交代迫られるメジャーリーグの老スカウトマンとその娘。老いていく父親を疎遠だった娘がサポートしていくが、その絶妙な距離感が良かった。ラストにもひと仕掛けあり、アメリカのスポーツ映画らしい映画だった。戦メリはずっと観たかった作品。キャストが好み。映画のキャストは監督の意向なのかな。個人的に最近の邦画はキャストに疑問を感じることが多い。まぁ大人の事情があるんだろうけど。地味なキャストの作品の方がグッときたりするからおもしろい。何が言いたいのかわからなくなってきた。